USB フラッシュドライブの取り外しと交換
この保守作業を始める前に、キャビネット確保機能を有効にします。
b) 保守作業の説明を入力します (USB リレーパネルの交換、など)。
c) 保守作業に予想される時間をプルダウンメニューから選択します。
d) 「予約」ボタンをクリックします。
e) 他のユーザーがログインすると、この保守作業は進行中であるという警告が表示されます。
キャビネットの背面から、サービスプロセッサと入出力パネルの右側にある 3 つの脱落防止機構付き留め具を緩め、パネルを開きます。
サービスプロセッサの背面から USB フラッシュドライブを取り外します。
新しい USB フラッシュドライブを差し込みます。
新しい USB フラッシュドライブに構成情報を復元します (フラッシュドライブの構成情報を復元)。
a) 画面の右側にある「実行」ボタンをクリックします。
b) 正常終了すると、「バックアップが正しく終了しました」というメッセージが表示されます。
サービスプロセッサと入出力パネルを閉じて、3 つの脱落防止機構付き留め具を締めます。
この保守作業が完了したら、すべてのアラームを削除する必要があります (アラームを削除)。
a) すべてのアラームを選択するには、画面の左側の「チェックマーク」ボックスを選択します。
b) 「削除」ボタンを選択し、すべてのアラームを削除します。
注: 他のすべての監視アプリケーションから、すべての関連付けられたアラームを削除してください。
キャビネット確保機能を無効にします。
b) 「予約解除」ボタンをクリックします。