外付けモデムの取り外し

  1. この保守作業を始める前に、キャビネット確保機能を有効にします。

    a) 保守に使用するキャビネットを確保します。

    b) 保守作業の説明を入力します (外付けモデムの取り外し、など)。

    c) 保守作業に予想される時間をプルダウンメニューから選択します。

    d) 「キャビネットを確保」ボタンをクリックします。

    e) 他のユーザーがログインすると、この保守作業は進行中であるという警告が表示されます。

  2. 外部モデムをパッチパネルの「AUX」ポートから切断します。

  3. サービスプロセッサパネルの内側の「AUX」ポートから RJ-45 ケーブル (530-3205-01) を取り外します。外付けモデムを取り付けるには、取り外したケーブルを再装着する必要があります。

    a) ケーブルの接続を図で確認します。

  4. RJ-45 ケーブル (530-3205-01) を、DSP-1000 の MIC カード (スロット 6) のシリアルポート上の DB-9/RJ-45 アダプタ (530-3205-01) に接続します。

    a) ケーブルの接続を図で確認します。

  5. キャビネット確保機能を無効にします。

    a) キャビネットを解放します。

    b) 「キャビネットを解放」ボタンをクリックします。