SIO コンボカードの状態とネットワーク構成の監視
$DEV_NAME $FRU_NAME が選択されています。
この保守作業を始める前に、キャビネット確保機能を有効にします。
b) 保守作業の説明を入力します (SIO コンボカードの状態とステータスの確認、など)。
c) 保守作業に予想される時間をプルダウンメニューから選択します。
d) 「予約」ボタンをクリックします。
e) 他のユーザーがログインすると、この保守作業は進行中であるという警告が表示されます。
適切な SIO コネクトカードが選択されている場合は、ステップ 3 に進みます。選択が適切でない場合は、画面の左側のインデックスから別の適切な SIO カードを選択します。
SIO コンボカードの状態を確認します。$DEV_NAME - $FRU_NAME
a) 「シャーシの表示」画面の状態が「正常」になっていることを確認します。
SIO コンボカードの状態が「正常」でない場合は、このカードに対するアラームの有無を確認します。
選択した SIO コンボカードのネットワーク構成と状態を表示します。
b) 複製リンクのアドレス指定と状態を確認します。
c) ネットマスク、有効ポート、デフォルトゲートウェイ、IP アドレスの設定が適切であることを確認します。
d) Gigabit Ethernet ポート値が適切であることを確認します。
SIO コンボカードに問題があるか、ネットワーク構成情報に誤りがあると思われる場合は、「SIO カードの交換」手順または「SIO コンボカードのネットワーク構成の問題の診断」手順に進みます。
次段階のサポートが必要になることもあります。
この保守作業が完了したら、すべてのアラームを削除する必要があります (アラームを削除)。
a) 画面の左側の「チェックマーク」ボックスを選択し、すべてのアラームを選択します。
b) 「削除」ボタンを選択し、すべてのアラームを削除します。
キャビネット確保機能を無効にします。
b) 「解放」ボタンをクリックします。