クエリの入力と実行
バッチ・ファイル(またはスクリプト)は、クエリを実行するために使用される Transact-SQL 文のコレクションです。 スクリプトはファイルとして保存され、多くのサーバ・アプリケーション・プロジェクトの基盤となります。 スクリプト・ファイルには通常、テーブルの定義、インデックス、およびストアド・プロシージャに加え、レポートやバッチ・ジョブが保存されます。
サーバに接続した後は、データベースのドロップダウン・リストをクリックし、そのリストから作業するデータベースの名前をクリックします。 クエリを入力する方法にはいくつかあります。 クエリを実行するには、ツールバーの[実行]ボタンをクリックするか、[クエリ]メニューの[クエリの実行]を選択します。
[履歴]アイコン をクリックします。 [履歴]ウィンドウで、実行する文(複数可)を強調表示し、接続ウィンドウのツールバーの[実行]ボタンをクリックします。 Ctrl+c を押して[履歴]ウィンドウ内の文をコピーし、Ctrl+v を押して[入力]ウィンドウへ貼り付けることもできます。
クエリの実行結果(ResultSet)は、[出力]ウィンドウに表示されます。