[ファイル]メニュー

オプション
説明
[バッチ・ファイルの読み込み]

準備が完了したバッチ・ファイルを実行します。 [入力ウィンドウ・オプション]タブで定義されている条件によっては、ファイルが[入力]ウィンドウに読み込まれます。読み込んだファイルは編集することができ、[実行]ボタンまたは[クエリ]メニュー[実行]オプションを使って実行できます。 [入力ウィンドウ・オプション]タブでは、コマンドライン・デリミタを設定することもできます。

バックグラウンドでバッチを実行するには、[入力ウィンドウ・オプション]タブの該当するオプションを選択してください。

[入力ウィンドウの内容をファイルに保存] 現在の[入力]ウィンドウの内容をファイルに保存します。 保存した内容は、後で読み込んで実行できます。
[出力バッファの内容をファイルに保存]

各 ResultSet は、出力バッファに保管されます。 このオプションを使用すると、出力バッファの内容をファイルに保存できます。 これは、データベースに保管されているデータを保存する簡単な方法です。 データがテーブル・コンポーネントとして表現されている場合は、[出力ウィンドウ・オプション]タブでフィールド・デリミタを定義することができます。 これにより、後で bcp を使ってデータをデータベース・テーブルに戻せるよう、出力ファイルを準備できます。 ラインデリミタは常に LineFeed です。

データがテキストとして表現されている場合は、[出力]ウィンドウに表示されている形式で保存されます。

[履歴バッファの内容をファイルに保存] 実行したコマンドはすべて履歴バッファに保管されます。このバッファの内容は、[履歴]アイコンをクリックすると表示されます。 履歴バッファの内容を編集(たとえばコマンドを追加)したり、また、記録や問題解決のための情報としてファイルに保存することができます。
[結果セットを ASCII スタイルで印刷]

現在の ResultSet をプリンタに送ります。 データは ASCII テキストの形式で出力されます。

注意  [出力]ウィンドウでデータの変更(たとえば、カラムのリサイズや並べ替え)を行った場合、その変更は印刷には反映されません。

[結果セットを ASCII スタイルで印刷]
(jdk 1.2 のみ)

現在の ResultSet をプリンタに送ります。 データは、JTable の形式で出力されます。

注意  [出力]ウィンドウでデータの変更(たとえば、カラムのリサイズや並べ替え)を行った場合、その変更は印刷には反映されません。

終了 すべてのセッション・ウィンドウを閉じ(そのセッションで接続されていたデータベースも閉じます)、アプリケーションを終了します。