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ここに示すオプションを使って、[出力]ウィンドウのパラメータを簡単に設定できます。 ここで示すオプションは、接続ごとに特有なものです。 設定の変更は、[適用]をクリックして保存します。

オプション 説明
[結果セットの表示方法](テキスト/テーブル)

[出力]ウィンドウでの ResultSets の表示方法を指定します。 ここで指定した表示方法は新しい ResultSet に適用されますが、現在の ResultSet には適用されません。

デフォルトの設定は [テーブル]です。

テーブル形式とテキスト形式の出力も参照してください。

[DB オブジェクト内でのデータ表示方法] データベースに保存されている Java オブジェクト内のデータ値を印刷するメソッドを指定します。 デフォルトの設定は[toString]ですが、ユーザ定義メソッドに変更することもできます。
[DB Java オブジェクトからデータを自動的に抽出] このボックスをチェックすると、データベースに保存されている Java オブジェクト内のデータを自動的に抽出できます。
[出力ファイル内のフィールド・デリミタ(テーブルのみ)] ResultSet をファイルに書き出す際の、フィールド・データのデリミタとして使用する文字を定義します。 このオプションは、ResultSet がテーブルとして表現されているときにのみ有効です。 テキスト・モードで表現されている ResultSet は、[出力]ウィンドウに表示されている形式で保存されます。

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